■ そして、ネックは言いました(2/4)





ふき


あたし、この家に来て
本当に良かったよ。





ようやく 分かって
くれましたか、


ネック さん!!





ふき の 頭の中に、

カラーン コローン と、

清らかな鐘の音が
鳴り響きました。









だって、
あたしが来なきゃ、

あんたみたいな
『バカな 不幸者』が、

「自分は しあわせ者だ〜〜」とか
勘違いして 増長して、

周りの人たちや 世の中の
「迷惑」に なり続けてた
かも
しんないんだからね…














てっきり 「認められた」
勘違いして 増長しつつ
あった ふき



そんな彼の心を
粉砕するかのごとく、

鉄槌のような、
ネック決めゼリフが、

冷徹に 打ちおろされました。






やっぱ、あんた ダメだわ。

クズは このまま生きてても
どうせ 資源のムダにしか
ならないんだから、

今すぐ死になさいよ バカ。






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