■「お金」の価値は、
変動させられてしまう (7/7)






『 お金 』は、ただ それを
持っているだけでは

「しあわせ」になるのは
難しいですが…


それを賢く
使用することによって、

「しあわせに生きれる確率」を
上げることができる物





「人生の本目的・最終目標」
ではないですが、

そこに到るための、
『手段や道具』 『可能性』


と 考えてみては
どうでしょう?





「手段」や…

「可能性」…?





その通帳の お金は、

ふきくん が、
ふきくん らしい人生」を
歩むための、

『 手段や 可能性の1つ 』です。





それを、
「どのタイミング」で、
「どう 活かすか?」…


その お金に
「意味」や「価値」を
持たせられる
のは、

持ち主である
ふきくん 次第 』だと、

私は思うのです。







そんなふうに言われて、

もう一度 通帳を開いた
ふき の 顔に、

少しだけ
光が ともったように
見えました。









ネック は、
ほっとした顔で、

トンビ紳士の横腹を
前足でテンテンと つつき、

その顔を見上げて
ニヤリと ほほえみました。






ミューラー
照れくさそうに、

その大きな羽根で
自分の頭をかいたのでした。









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