■『恋人』がいれば、
本当に しあわせ?(8/9)

『「恋愛」は、今後 一生
続く可能性のある、
重要な「人間関係」』





『恋愛』というもの自体は、

もちろん、
とても 素晴らしいもの だと
私も思います。




うつむく ふき に、

ミューラーが、
しみじみと
語りだしました。





でも、「恋愛」の後には、
『結婚』が…

「結婚」の後には、
『夫婦』として
ともに 協力し合いながら、

『家族』を作り 守っていく
必要が うまれてきます。





それは、

『とても 長きにわたる』

しかも、
『安易に切ることのできない』
人間関係
です。





今 自分が
付き合っている相手は、

それだけの長い時間を
ともに過ごす
『価値・魅力』のある
相手だろうか…?





恋を はじめて
すぐには 無理でも、

ある程度の期間を
経た後
は…


ましてや、
『結婚』を 視野に入れた
恋愛が 必須
になってくる

ふきくんたち のような
「大人」と 呼ばれる
年齢においては…





『相手が、本当に
自分の人生をかけるに
ふさわしいか どうか』
を、

深く、真剣に
考える必要がある

と 思うのです。





ここまで 一気に話してきた
ミューラー は、

ここで、
一息をつきました。





もちろん、

そうした出会いの有無は
に 左右されるところも
大きいですから…


『ふさわしい相手が
なかなか 見つからない』

場合も あるでしょう…





でも、

それはそれで 良い
のではないでしょうか?





ミューラー の 言葉に、

ネック が 同意します。





だよねー。

『恋人が いないのが
カッコ悪い〜』

とか言って、

どーでもいい相手と
ムリヤリくっついて、
人生を浪費する
よか、





「(1人)ボッチ」
いるほうが
よっぽどマシ… てか、

あたしには『自然』
思えるけどねー。





ま、

「恋が 分からない」
あたしが言っても、

説得力ゼロ
でしょうけど〜?




そんな、
茶化すような
自嘲するようなこと
を、

ネック は 最後に
言うのでした。


  






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