■『仕事』を
無限化してみる(2/2)

『しあわせにも不幸にもなりうる、
仕事人生』





その通りです。

『仕事の内容』!!






「 自分が苦手な、

自分に合わない、

自分が好きでも何でもない
ユーザーや、会社・スポンサー
のための 仕事 」
なんて、


自分の生活さえ
かかっていなければ、
『1秒だって 働きたくない』
というのが、
正直なところでしょう。






でも 逆に、

「 自分の得意な分野の、

自分の人生の目的に
合致した、

そして、自分自身が
『しあわせに なってほしい!』
『一緒に しあわせになりたい!』
と思えるような

ユーザー・会社・スポンサーの
ための仕事 」
であれば、

極端な話、

『死ぬ直前まででもいいから
働いてみたい!
働かせてほしい!』


とすら 思えてくるのです。







事実 ふき も、

今の会社で
「商品管理」として
イヤイヤ働いて
いますが、

もし これが、
自分が切望している
「ゲームプランナー(企画者)職」
として勤務
していたとしたら、

どうでしょう…?



ふき が 会社で発揮する
積極性や、
彼の感じる充足感 は、

『まったく違ってくる』
のでは
ないでしょうか?







そうか…

「仕事」が「しあわせ」に
つながるかどうか

本当に重要なのは、

『自分の関わっている
仕事の内容』

だったんだ…





「就職できていること」は、
「しあわせ」の本体どころか、

その『入口』に
すぎなかった
んだなぁ…





そんな ふき
つぶやきに、

ミューラー
ニッコリと ほほえみ、

深く うなずくのでした。








今回も、

ふき 自らが、
自分の主張した しあわせ を
否定する形

収まりました。



ミューラー の 笑顔は、

彼の提案した
『無限化』によって、

ふき が 自らの意思で、
「自分の中の矛盾」に
気がつきつつある


その事が
うれしくて たまらない、
表れなのでしょう…





なに 男同士で見つめ合って
ニヤニヤしてんのよ?

気色わるいね〜、
あんたら。





そんなふうに
茶化しつつも

ネック には
2人の笑みの意味が
理解できているようで、

やはり、ニヤリ
ほほえむのでした。




かみね だけは、
意味が分からず、

キョトン として
おりましたが…


  






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