■「恋」を、生存本能で考える(4/4)





思えば、自分の
この体の中
には、

はるか はるか はるか 昔の、

顔も知らない ご先祖様たち
積み上げてきてくれた

『生存のための知識』が
込められている
のです。




そして自分も いつか、
異性への『恋』を発端に、

はるか はるか はるか 未来の、

顔も知らない 子孫たち に、

その『生存のための知識』を
受け渡していく
のでしょう…






しかも、
ふき が 以前 どこかで
聞いた話によると、


DNA は
「そのまま単体でコピー」
したものよりも、

異性と「結婚」して
2つの DNA を混ぜた

もののほうが、

多様性が出て、
生存確率が高まりやすくなる

のだとか…






なるほど、

ミューラー
言う通りです。


ある意味、『恋』こそが、

DNA が見出した最高の、
『自己保存』 能力





DNA の最も恐れる
「自己の消滅」

可能なかぎり回避するための、

唯一無二の 大発明
言えるかもしれません…


    






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