■ 滅亡の原因は、『環境破壊』?(4/6)





調べてみたのですが…


わたしたちの住んでいる
地球の大きさは、

『 12,742 km 』

だそうですよ?




かみね の 言葉に、

ミューラー は、
ニッコリと うなずきました。




ありがとうございます、
かみねさん。

その情報に加えて、
我々の生活していける範囲…

「影響を及ぼせる範囲」
についても
計算してみましょう。




たとえば、
高さ 3776m の「富士山」
頂上あたりですら、

多く人が高山病
なってしまいますし…


世界最高峰の
「エベレスト」(8848m)

ともなれば、

シッカリとした装備なしでは
死の危険すら あるそうです。




また、海の中にも
生物はおりますが、

1000メートル…
1キロほど
も潜れば、

そこで暮らす生物の数は
激減する
ことでしょう。




それらをあわせて
考えてみると、

われわれ生物が
まともに生活したり、

その影響が
露骨に あらわれる範囲は、

せいぜい、

『 地球の表面の
5キロ範囲ぐらい 』

ではないでしょうか?




「厚さ 5キロ」 かぁ…

地球の大きさから見ると、
ちょっと 薄いかな?




それでも、
かなりの ブ厚さです。


634メートルの
『 東京スカイツリー 』 を、
縦に8本


『 東京タワー 』 なら、
実に 15本 を重ねたほどもある
厚み
なのですから




それでは、

生物による地球への
影響の大きさを
実感しやすくするために、

地球を、「人間さんの顔」
に たとえて


考えてみることに
しましょう。





人間さんたちの
身長を 「170cm」、

頭との比率を
「7頭身」 とすれば、

頭の大きさは だいたい、
「24cm」 になります。



つまり地球の大きさは、
人間さんの 顔の

『 5310万倍 』
もある ということですね。





ぐえ!!





ふき は、

5310万個の顔が
ズラリと縦に並んだ光景

を想像して、

頭がクラクラしました。



「地球は 大きい」
ということは
知っていたつもりですが、

こうして あらためて
比較してみると、

もはや比較すること自体が
バカバカしくなる
ほどの、

歴然とした差 が あります…






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