■ 滅亡の原因は、『天体衝突』?(5/5)





この世の終わりに
なるような

絶望的な隕石の衝突は、

1億年や、100万年に 1回 …







しかし この数字は、

なんの安心感も
もたらしません。



明日にでも、

今まで発見されていなかった
小惑星の接近・衝突が、
判明するかもしれません
し…


あるいは、今までは
大丈夫だった小惑星
が、

他の惑星に揺さぶられて、
気まぐれに地球に牙をむく


かもしれないからです。







子供の頃、
星好きだった ふき は、

夜空を見上げるのが
大好きでした。





でも 今、

この美しい夜空のどこかに、

われわれ生物を
絶滅させかねない小惑星
が、

人間に発見されないまま、
暗い宇宙を無言でただよって
いるのかもしれない…


と、想像してみると…



ズーン… と 背筋が
凍りつくような恐怖
を、

感じずにはおれなく
なるのでした。


  

  





宇宙空間をただよう
巨大な岩石の たった1つが、

ほんの偶然から
地球に ぶつかっただけで、

私たち生物の
暮らしや歴史は、

その瞬間に終了してしまう
かもしれない
わけです…



考えてみれば 我々は、
この宇宙において、

本当に驚くほど
ちっぽけで あっけない
存在
なのですね…





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