■ 戦争による滅亡を、
いかに 回避するか?(2/4)






もちろん 一部には、

『 特殊な目的 』
持つ戦争も存在します。


『 自国民が抱えている
国内政治への不満を、

諸外国を 「仮想敵」
することで、

怒りの矛先をウヤムヤに
するための戦争 』
や …




『 戦場を 消費場とし、

「そこで使用する兵器を
自国で生産」
することで、

国内産業を活性化
させるため戦争 』


などが、それです。




しかし いずれも、

厳密に発端を
たどってみれば、

『 資源や食料、
金銭や地位などが
もっと欲しい! 』


という欲求が
根底に存在することに、
変わりはありません。




その意味において、

どんな戦争も
本質的には、同じもの
なのです。






難しい言葉が多くて、

読解に苦労した
ふき でしたが、

「 ケンカのはじまりは、
単純な欲望 」


ということだけは
理解できました。







まあ、もとが「単純」
だからこそ、

簡単に火が
ついちゃったり、


なかなか無くすことが
できない
ってとこも、
あると思うけどね。





ネック の 言う通りです。


「単純」 とはいえ、
こうした欲求は、

『 生物として 誰もが持っている
根源的なもの 』
であり、

これを完全に無くすことは
できません。




それに、

こうした欲望が
原動力 となって、

人間をスピーディに
進化させてきた
面も
あるわけで…



必ずしも

『 欲望 = 悪 』
ではないのです。



    






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