■ あんた、「霊」なんか
信じてるんだ?(6/7)

『生まれ変わりは、
古臭くて無意味な 欠陥システム』





「生まれ変わり」と 違い、

『DNA』
間違いなく 実在が確認
されているもの
です。


しかも、

「生まれ変わり」のような
リセットも起こさない





こんなに 優秀な機能
すでに 体内に持っている
われわれ生物が、

どうして
「生まれ変わり」なぞに
頼る必要があるのか…??







『DNA の凄み』
知っている
今の ふき には、

「生まれ変わり」が 実際に
あろうが無かろうが、

『そんな 時代遅れの
原始的な 欠陥システム』
の お世話になど
なりたくない…

としか 思えないのです。






むしろ、

いまだに この
『生まれ変わり』システム
ありがたがって
信じ込んでいる人々

が 一部にいることが、

信じられない
ぐらいです。




そうした、

「生まれ変わり」を
かたくなに信じたがる
人々の心理
を、

ミューラー は、
次のように分析しました。





そういった方々は、

「死によって 自分が
滅してしまう」
ことへの、

『生物が 根源的に
持っている恐怖心』
を、

自分自身でコントロール
することができず、

ゴマかしたい ところが
大きいのでしょうね…





そう語りつつも
ミューラー は、

「気持ちは、分からなくも
ありませんが…」

という顔で、

彼らを 憐れむのでした…









ま、

あたしは
「生まれ変わり」なんて
信じないし、

頼らない
けどね。




ネック
鼻で笑いました。




そんな、
自分が見たことも
経験したことも無いものを
鵜呑み(うのみ)にして、

実際に死んでみたら
『実は そんなもの
ありませんでした〜』

なんてことになったら、

泣くに泣けないじゃん。







それよか、

今 『実際に生きてる』
この瞬間
に、

あたしが、
出来ること…





ふきの おバカさんに、

この ネックさん の
学んできた
『生きる意味』

トコトン教育する
ことのほうが…





ずっと ずっと
重要 だと思うのよね。






「バカ」呼ばわり
されても、

ふき には
ネック の この言葉が、

とても あたたかく
感じる
のでした。








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