サイト『生きる意味の「正体」教えてやるにゃー』
このサイトが説明しているもの
『なぜ「生きる意味」の説明に、「科学」などの話が?』


『なぜ「生きる意味」の説明に、
「科学」や「物理」「天文」
「DNA」や「脳」の話をするの?』


執筆日 2021年 08月12日   最終更新日 2021年 08月15日




当サイトでは、

『生きる意味の 正体』
というものについて
解説しています。



これを聞いた あなたは、

「生きる意味の 正体か…
きっと 哲学宗教 の話が
並んでるサイトなんだろうなぁ」


と 思われたのでは
ないでしょうか?





だとしたら、
「それは 誤解です」
最初に申し上げておきます。



もちろん、一部には
『哲学・宗教』の 力も借りて
説明をおこないますが、

それ以上に、
『科学』『物理』『天文』
『生物学』『大脳生理学』

といった要素が、

当サイトの説明において
メインを占めるからです。





「人間は、世界は、
こうであってほしい」

という 願望 ではなく、


『事実・現実として、
人間や世界は こうである』

という 客観的データ を もとに、


私たちの「生きる行為」を
再確認
し、

その本質(正体)を見出し、
その先を切り拓(ひら)く

ことを 目的とした場所…



それが このサイト、

『生きる意味の「正体」
教えてやるにゃー』

なのです。





『科学と 哲学(宗教)は、
実は 似た者同士』



『生きる意味を、
科学や物理などで考える』

と 言うと、

人によっては
驚かれるかもしれませんし…


「何やら冷たい、
機械的に分析されたような話に
なってしまうのでは?」
と、
警戒を感じる人も
おられるかもしれません。





でも、
それも また「誤解です」
言わせていただきます。


そもそも、『科学』
『哲学(あるいは宗教)』も、

ある対象を トコトンまで
調べつくして研究
し、

そこから得られた「事実」を
世の中にフィードバックして、
人々の生活の向上をはかる
という意味においては、

同じもの なのですから。





科学は「数字」を、
哲学・宗教は「言葉」
表現のメインに使用するため、

科学の方が
カッチリしていて冷たく


哲学・宗教は
あたたかいけどアイマイ

というイメージがあります。
(実際、過去には そうした面もありました)



しかし 昨今は
『人の心(脳)』についての
科学的な研究
も 進み、

「心」の学問も 昔のような
「単なる経験則の積み重ね」だけに
頼るものではなくなって
きています。




「科学」と「哲学・宗教」の 境界は、
年々 無くなってきている

考えられるわけです。





『目指すのは、「生きる意味の
相対性理論」(笑)』



何より、物事は
『主観 と 客観』
によって 形作られます。


「自分の心」(主観)を 説明する
哲学・宗教
だけでは、

「世界の事実」(客観)を 説明する
科学
だけでは、

片手落ち なのです。



「主観と 客観の 融合」

『哲学的視点と 科学的視点の
融合』
無しでは、

『真理』には 決して
辿り着けない



このサイトの制作者は、
そのように確信しております。





かつて、
理論物理学者である
アインシュタインさん が、

それまで
別々において絶対の要素と
考えられていた
「時間」「空間」を、
『相対性理論』
によって統合し、

『時空』と 呼ばれる
切っても切れない1つの存在
と 考えることで、

さまざまな
『物理法則の正体』を
導き出した
ように…



当サイトの制作者は、
『科学と 哲学を 統合』
することで、

世界中の 誰もが
『生きる意味の 正体』を
「当たり前に 知っている状態」

なってくれることを願って、
活動しているのです!



…などと言ってしまうのは、

あまりに「フロシキを広げすぎ」
「話を盛りすぎ」でしょうか?(笑)





『このサイトについて』に 戻る

[章の 目次 に戻る]