■ オレって、しあわせwwwww (2/7)





ちなみに、
その おじいさん は、

ネックかなり
シッカリとした教育

しておいてくれたようで、


本来 必要な
「トイレの しつけ」なども

この白猫は
教えるまでもなく
スンナリこなし…



アッというまに
ふき の 部屋になじんで、

ゴーイングマイウェイに
過ごしつつ、
今日に至る
のでした。








ただ、そんな適応性を
見せる一方で、

「譲らないところは
譲らない」
あたりは、

ネック も そこは、
やはり 「猫」



うっかり、ネック
機嫌をそこね、

そのするどいツメを
「弁慶の泣き所」(すね)
に 一閃され、


凄まじい痛みに
床を転げまわる…

という経験は、

この半月間の ふき にとって、
2回3回どころでは
ありませんでした。


  






さて…

とはいえ、
ふきネック
この家に連れてきたのは、

「いっしょに 末永く暮らす」
ためでは、
決して ありません。








ふき としては、

『 自分は、人並みに幸せな
人生を送れている! 』


と 信じきってきた
己の生き様を、

ネック に否定された
わけであり…




なんとか この白猫に、
『 俺の人生の すばらしさ 』を

思い知らせ、納得させ、
感心・尊敬させて、

とっとと
あの公園に叩き戻して
スッキリしたい…!


…との 思いが
強かったのです。




つまり、先ほどの

『オレって、
幸せ者ですよね〜〜』
は、




ふき なりの、

「戦闘開始の号令」
だったわけですね。




それでは、

そんな ふき
『 今日の しあわせ主張 』を、

引き続き、ネック とともに、
皆さんも お楽しみください。






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