■ 「友だち」 を、生存本能で考える(1/2)






今日は 『友だち』
ついてだね、たしか。


これが 生存本能
どうかかわってくるのか、

シッカリ考えなさいよ? ふき





わ、分かってますよ、
ネックさん…


って、あれ? そういえば…





ふき は ふと、

前回の討論のことを
思い出しました。




そういえば ネックさん、

昨日 皆で話しているときに、
いませんでしたよね?





かみね も 気が付いて、
不思議そうな顔に…


ミューラー は、ちょっと
困ったような顔つきになりました。


  






あー、昨日ね。

ほら、3月になって
だいぶ暖かくなってきたからねぇ。


あんまり気持ちいいんで、
ベランダで ひなたぼっこしてたのよ。





言われてみれば、

最近 ネック の眠っている姿を
よく見るようになった気がします。




ネック も この家に来て
そろそろ2ヶ月になり、

だいぶ慣れてきたというか、
ズボラな面が出てきたのかもしれません。





リラックスしてくれるのは
結構ですけど、

ちゃーんと 給料(ご飯)分は
働いてほしいものですねぇ。





理解の悪いバカの
相手してんだから、

ボーナス(昼寝)でも無きゃ、
やってらんないって事よ?





ふき が ムキになって
ネック に つかみかかり、

ミューラー が あわてて押しとどめ、

ネック は スルリと軽快に逃げ、

かみね が それを見て
半泣きでオタオタしています。


  

  



何か これが、

最近の ふき の家の
日常的な光景に
なりつつあるようですね。







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