サイト『生きる意味の「正体」教えてやるにゃー』
第11章『人間は、地球最後の「はかない希望」』
地球生物が 生き残るために、
『しあわせ』を どう活用するか?



■ 地球生物が 生き残るために、
『仕事』を どう活用するか?
(1/3)


『人間が最も直接的に、
「社会に影響を与えている行為」
とは?』


執筆日 2020年 08月12日   最終更新日 2020年 08月12日





続いては
『仕事』を、

「文明の 発展」
からめて
考えてみましょう。





…と言いますか、

行為そのものが
『文明の 発展』に
直結している

という意味では、

『仕事』は ほとんど
トップクラス

と 言えるのでは
ないでしょうか?





そ、そんなに
重要ですか、

仕事 って。





ふき の 質問に、

ミューラー
深く うなずきました。





考えてもみてくだい。

ふきくんのような
「大人」の 人間さん が、

日々の暮らしの中で、
『社会そのものに
影響を与えられる行為』
に、

どれだけの時間を
費やせているか
を…





ふき は、
ちょっと腕を組んで
考えてみました。





自分にとって
「社会に影響を与えている行為」
と 言えば…



かろうじて、

自宅にいるときに
気ままに行う、
『ネットを通しての
意見発信』

ぐらいのものでしょうか?


時間にして、
「1日・1時間」
あるかどうかです。



もっとも、
ふき のような
一般人レベルでは、

SNS を通して
ごく身近の知人に
自分の考えを聞いてもらう
か、

匿名掲示板などで
短文で意見らしきものを
言い捨てる
ぐらいが
関の山で…


とてもとても
『世の中に影響を与えている』
レベルとは 言えません
が。

 




となれば、

筆頭に来るのは 当然…




『仕事』… ですね?





再び ミューラー
深く うなずきました。





その通りです。

これまで何度も
お話ししてきましたが、

「仕事」は、
『自分が 最も直接的に
社会にかかわり、
影響を与えていける』

という意味で、

トップクラスの 行為
なのです。





これは、
『仕事に費やしている、
日々の時間』

を 見ても 明らかです。


平均的な会社は、
「1日 8時間」労働
であり、

「通勤」に使われる時間は、
大ざっぱに
「往復 2時間」





これを
「週5日」(週休2日)
おこなえば、

費やす時間は
『50時間』にも及びます。





つまり
人間さんの大人たちは、

『1週間に 50時間も、
「仕事」関連に
人生の時間を使用している』


ことになるわけです。





人間さんって、

本当に たくさんの時間を
「お仕事」に 費やして
いるのですね…





驚く かみね に、

ミューラー が 続けました。











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『人生で使える時間の ほぼ半分は、
「仕事」に 費やされる』





これは、

『時間の割合』で 見ると、
さらにハッキリと
分かります。





まず、
1日は「24時間」
ですが…


誰でも
1日平均7時間ほどは
「睡眠」をとります
し、

食事・お風呂・トイレなどに、
1日で合計2時間ほどは
必要
でしょう。





…ということは、

「純粋に、自分が自由に
使える時間」
は、

誰であっても だいたい
『1日 15時間ほど』
に なるわけです。





「1日の 1/3 ほど」は、
必ず 生活のために
使ってしまう…


という事ですか。





ミューラー
静かにうなずき、

さらに 続けます。





したがって、

普通の大人は
1週間で、
「15時間 × 7日」


『105時間』の 自由時間
を 持つと考えられます。





て、ことは…

その 105時間のうち、
50時間も『仕事』に
使っちゃってる
のが、

この国の 大人
ってわけね。





自由時間の
ほとんど半分

じゃん。





ただ 実際には、

「残業」が あったり、

仕事に疲れはてて
「1日 8〜9時間」も
眠ったり


週休2日では
仕事が間に合わないので、
週に6日ぐらい働くケース
も あることでしょう。





そうなれば 文字通り、

『日々の時間の半分以上を、
会社に費やして
生きている』

事に なりますね…





ふき も、
数字になったものを
聞かされて、

あらためて
愕然としました。






自分たちが、
こんなにも

『仕事』に 人生の時間を
費やしていた
とは…



深く意識したことは
ありませんでしたが、

人生の大半は『仕事』
であり、


『世の中に 直接
かかわれる時間』
も また、ほぼ同様

だったのです。


  






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