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地球生物が 生き残るために、
『しあわせ』を どう活用するか?



■ 地球生物が 生き残るために、
『仕事』を どう活用するか?
(2/3)


『あなたの今の仕事は、
「社会・文明の発展」にとって、
本当にプラスですか?』





さて、

ここで 1つ
注意しなければならない
ポイント
が あります。




ミューラー が
あらたまって、

こんな話を 始めました。





これまで
お話してきた通り、

「仕事」は、
『社会に直接 かかわれる
重要な行為』
です。


ですが…





その かかわりが
『人類の文明の発展にとって、
プラスになっている』
かどうか
は、

また 別問題
だという点です。





ふきたちも
ハッと 思い当たりました。

  



ミューラー が
これまで何度となく、

『仕事は、
それに就いているから
「しあわせ」なのではなく、
「その内容」こそが 重要です』


と 語ってきた理由は、

まさに
ここにあったのです。






でも…

自分の仕事が
『文明の発展』に
プラスになっているか
どうか
なんて、

簡単には
分かりませんよね?





ふき の 戸惑いに、

ミューラー も
うなずきました。





その通りです。

そんな事を
キチンと考えながら
働いている人間さん
は、

本当に 一握り
でしょうし…





こうして

『地球が住めなく
なってしまう前に、
宇宙に旅立てるような
文明を手に入れること』


という 目標 が
ハッキリした状態でも、

簡単には 答えは
出せない
でしょう…





ただ…





ただ?





『そうした事を 日々、
意識して 考え始めてみる』

ことこそが、

今の人間さんたちには
必要
なのでは
ないでしょうか?






『考え始めてみること』…

  



その言葉を
つぶやきつつ、

ふきたちは あらためて、
トンビ紳士の顔を
見つめました。





今までは、ただ
『自分が 生き残るため』
に…


気付かないうちに
「DNA の 生存本能」に
振り回されて、
「私たち動物と 大差ない」まま…


ただ『目先の仕事を
こなしていただけ』
だった
多くの人間さんたちが、





『地球で永遠に
暮らし続けることは
できない』
という
現実と 向き合い 、

『自分たちのDNAを
遺したい』
という、
生物としての本目的に
素直になって
…





自分たちの人生の
大半を消費する
『仕事』という行為

について、

真剣に 考え直した とき…





『本当の 仕事の意味』、

『今後 取り組むべき
仕事の方向性』
が、

多くの人間さんたちの目に、
おぼろげながらも
見えてくる
と思うのです。





「地球で永遠に
暮らすことはできない」

という 事実に向き合って、

ようやく はじめて、
スタート地点に立てる…


という事ですね?





ミューラー が
うなずきました。





その通りです。

『「未来」に 向けて、
文明の発展に貢献できる
仕事を見出す』
ためには、

まずシッカリと、
そのスタート地点に立ち、

歩きはじめてみる
(考え始めてみる)
…





『次に やるべき事』は、

その先にしか
見えてきませんし…





歩き出すことで

自然に、
眼前に 浮かび上がって
くるもの
だと
思うからです。




  






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