■「学歴」は、ガマン大会の賞品?(3/10)





しかし、会社…
社会というものは、

基本的に、
世の中の大多数の人間を
相手にするものですから、


流動的 であり、

決まりきった
「ベスト」の解法(答え)
というものは
まず 存在しません。





その場 その場の状況を
的確に把握し、

今までの自分の
経験と 学びの中から、

最も 『ベター』と
思われるものを
選択しつづける
ことで、

生き残り、
勝ちあがっていく世界
と 言えるでしょう。





ま、「競争して生き残る」
って あたりは、

人間も、あたしたち動物と
仕組みは いっしょ だわね。






「動物と いっしょ」
などと言われると、

ちょっと カチンと来る
ふき でしたが…




すぐには うまい反論も
思いつかなかったので、

とりあえず
白猫の この発言は、
スルーすることにしました。






我が国の学校教育で
重視される『 記憶 』も、

もちろん
大切な脳の機能ですが、

あくまで「機能の1つ」
すぎません。





こればかりが
特化してしまうと、

「決まったパターン」
ばかりを憶えこんだり、
重視するようになってしまい、

『 状況を見て、臨機応変に
対応する能力 』が、
育ちにくくなったり、
退化してしまったり
します。





ふきくん は先ほど、
新人さんたちのことを

「自分から 動こうとしない」
と 嘆いておいででしたが…





それは つまり
学生さん(新社会人)たちが、

『 臨機応変な対応
という面において、
社会人に比べて 能力が低い 』

からではないでしょうか?











[章の 目次 に戻る]